検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 34-14184 |
---|---|
商品名 | GB COL SAX2264 オイストラフ&フルニエ&ガリエラ ブラームス・ダブル協奏曲 |
レコード番号 | SAX2264 |
演奏者 | ダヴィト・オイストラフ(Vn) ピエール・フルニエ(Vc) |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | アルチェロ・ガリエラ |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | TURQUOISE BLUE&SILVER |
---|---|
Recording&Weight | STEREO(170g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:音には僅かにしか影響しませんが二面内袋引き出し時軽微擦れ散見部分的に軽微パチノイズ認識、これでEXとします。全部試聴していますのでご安心下さい。価格英国市場比抑えています (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:経年劣化染み散見 (3) spine: (4) bottom&top:上下右端2-3cm解れ (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
このブラームスのダブル協奏曲は、オイストラッフの至芸を愛でる者にとっては格別のレコードです!!!一聴すると全盛期の彼の芸風は、より感情の起伏を織り込んでいるようで、かなり感情的な演奏になっています。1950年代後半のオイストラッフの巧さ・重厚さは小生ががここで改めて声を大にして言うことでもありませんが、驚異的なドライヴを展開しています。テンポも速からず、ゆったりと歌い上げる。多少速め弾いてる曲でも、 なぜかゆったりしてる。彼の語り方一つ一つに感動させられ、飽きる事なく針を落とすと必ず最後まで!!!と言う気になる。おそらく、彼独特の線の太さも貢献してると思う。何れにしていも豊満な美音で悠然と歌う、しかし時には威嚇するとでも表現した方が相応しいフレーズも散見されるオイストラフの真骨頂が発揮された一枚であることは間違いない!!!フルニエも対等に対峙して一歩も引いていません・・・ガリエラとここではレッグ管弦楽団ことフィルハモニアのバック、録音会場も音響効果抜群のキングズウェイ、もう何も云うことなし!!! |