GB DEC SET325-6 ショルティ マーラー・復活

GB DEC SET325-6 ショルティ マーラー・復活
 画像をクリックして拡大イメージを表示
    
品番 34-15870
レコード番号 SET325-6
演奏者 ヘザー・ハーパー ヘレン・ワッツ
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  3,520 円 (税込)
通常価格  4,400 円
※この商品は購入できません
RecordLabelNARROW BAND ED4
Recording&WeightSTEREO 2枚組(160g/160g)
Release&Stamper1966 15W/10W 15W/17W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:引出時特有軽微スレ3-4本 サッサノイズ発生可能性あり
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:左上7-8cm剥がれ認識
(2) back:右上角5-6cm裂け
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:リーフレット付属


ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、この究極のマーラー全集、一千人交響曲などは、舞台から楽員が溢れはみ出しそうになっている大作、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、名器ウィーンフィルやロンドン交響楽団を完璧にドライブ、最も数が尋常でないのでドライブできない指揮者では手におえない!!!!とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。デッカ制作人はデビット・ハーヴェイ&ケネス・ウィルキンソンゴードン・パリーの二頭立て、地鳴りする音が刻まれているのは当然か???

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。