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品番 | 34-19437 |
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レコード番号 | SLS851 |
作曲家 | グスタフ・マーラー |
指揮者 | ジョン・バルビローリ |
オーケストラ | ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | "W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO 3枚組(140g/140g/140g) |
Release&Stamper | 1968 2G/3G 3G/2 6/5 |
Record | (1) rub&scratch:3枚目1面後半数回のパチノイズ発生 (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top:上下面中央部3-4cm裂け (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1964年1月10〜11日、14日、18日(9番) (2) recordsession:イエス・キリスト教会(9番) (3) p&e: (4) addition:VERY VERY RARE、優秀録音、名演 |
マーラー交響曲9番はベルリンフィルにとっていわく付の曲と言っていい。1963年にバルビローリが客演指揮した際、ベルリンフィルの楽団員がその音楽の素晴らしさに感動し、楽団員全員の希望により実現したのがこの録音。ドイツ・グラムフォン専属であったベルリン・フィルが当時EMIに録音する事は極めて異例なことで、またイギリス人の指揮者がベルリン・フィルと録音するのは、1937年のビーチャム以来の事であったそうです。バルビローリ自身もこれがベルリン・フィルとの唯一の録音となりました。そして、この録音を凌駕する演奏はまず有り得ないという事で、その後どの指揮者もこの曲を意識的に避けるようになったという「伝説の名演」だという事です。 |