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品番 | 34-20037 |
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商品名 | DE DGG 644 003 ヘルベルト・フォン・カラヤン シュトラウス・「ワルツ・ポルカ・マーチ集」 |
レコード番号 | 644 003 |
作曲家 | リヒャルト・シュトラウス ヨーゼフ・シュトラウス ヨハン・シュトラウス1世 |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE LINE |
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Recording&Weight | STEREO (120g) |
Release&Stamper | 1967 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1966年12月 (2) recordsession:ベルリン、イエス・キリスト教会 (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演 |
カラヤン&ベルリン・フィルによる1966年収録のシュトラウス・ファミリーの作品集です。カラヤンのシュトラウスといえばDGGでは1969年盤や1980年デジタル盤、1987年のニューイヤー・コンサートが有名ですが、この1966年盤も実は隠れた名演です。ザルツブルク生まれでウィンナ・ワルツにも精通していたカラヤンならではのスケール感やリズムの切れ味、洒落た表情などに満ちたひとときが味わえる演奏です。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリンフィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここで英EMIの親分レッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハモニアのレコードの数々は、正に基準となるようなレコード であったと断言出来ると思います!!!こうして英国で 基準となるようなレコード作り をレッグから嫌と言うほど学んだカラヤンは、1959年以降この手兵とともにドイツDGGに膨大な数の基準レコード作りに邁進した!!!広く親しまれた名曲を最高の演奏でレコード化することに情熱を傾け続けた彼の姿勢は、このアルバムにも端的に示されています!!!60年代のカラヤンのものがダントツに面白い。とにかくダイナミックスの幅が広く鮮やかで迫力満点!!!牧歌的な部分から迫力ある部分まで表現の幅が広く、リズムも引き締まっています。演奏はオケに合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで、完全主義者だったレッグのノウハウが100%DGGに流出したと言っても良いのでは???出来栄えも隙が無い!!DGGの製作人の中で燦然と輝く指揮者としても活躍のオットー・ゲルデス&ギュンター・ヘルマンス製作盤!!!1960年代初頭の録音で、ベルリンイエスキリスト教会が録音ロケーションになっていました。当時は初期のステレオですが、なかなか臨場感があり、カラヤンも颯爽としたときのもので、 前任者フルトヴェングラーの時代の余韻の残るオケと、推進力あふれるカラヤンの指揮が見事にマッチした演奏です。ジャケットはフランス盤になりますが、レコードはドイツ盤です。 収録曲:ワルツ「美しく青きドナウ」、皇帝円舞曲、アンネン・ポルカ、ラデツキー行進曲、喜歌劇「こうもり」序曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、ワルツ「うわごと」、喜歌劇「ジプシー男爵」序曲、常動曲 |