GB DEC SDD110 カンポーリ メンデルスゾーン・ヴァイオリン…

GB  DEC  SDD110 カンポーリ メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ・スコットランド幻想曲
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品番 34-20119
商品名 GB DEC SDD110 カンポーリ メンデルスゾーン・ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ・スコットランド幻想曲
レコード番号 SDD110
演奏者 アルフレッド・カンポーリ
作曲家 フェリックス・メンデルスゾーン マックス・ブルッフ
指揮者 アードリアン・ボールト
オーケストラ ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
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RecordLabelAce of Diamonds NARROW BAND
Recording&WeightSTEREO (160g)
Release&Stamper1959 5G/4G
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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類まれな技巧を駆使して豊かな情感が表現されるが,その情感にはあくまで上品で繊細な響きの持ち主、アルフレツド・カンポーリ。名前からして純粋なイタリア人と思えるが、活躍の場は女王陛下の国英国。バイオリンを肉声に近いくらい上手く操る名手で、まさに歌っている感じの演奏で、小生には好感が持てます!!!勝手に名付けて ベルカント奏法 とでも呼びましょうか???ベルカントとは直訳するとイタリア語で美しい歌の意。音楽用語はイタリア語が多いですね。作曲法、演奏法、美意識など様式を決定している要素の殆どがイタリア起源。バッハもモーツァルトもベートーヴェンもイタリアのやり方を見習い、その手法で自分の音楽を書きました。話は横にそれましたが、カンポーリは祖国イタリアを、異国の地、英国でデッカの力を借り、国際スタンダードにした立役者と云ったところか!!! カンポーリのバイオリンは、官能的なまでに甘美でありながら、ぴんと張りつめるような緊張感を保って伸びやかに歌っている。イタリア人という彼の中のラテン的な明るさと、ストラディヴァリスの豊穣な音色が相まって、 ゆっくりとした時間の流れにみを委ねることが出来ます。ストラディが、何故か艶っぽく聴こえます

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