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品番 | 34-20125 |
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商品名 | GB COL SAX2411 オイストラフ&クレンペラー ブラームス・ヴァイオリン協奏曲 |
レコード番号 | SAX2411 |
演奏者 | ダヴィット・オイストラフ |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フランス国立放送管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | COLUMBIA STAMP |
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Recording&Weight | STEREO (140g) |
Release&Stamper | 1961 4G/3G |
Record | (1) rub&scratch:目視で擦れ等は認識出来ないが、所々で極々軽微なパチノイズが発生するため評価としては「EX++」となります。 (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:取り出し口に細かな破れ (2) back:全体に日焼けあり (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1960年11月 (2) recordsession:パリ、サル・ワグラム (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演 |
この大家クレンペラーと入れたブラームスのバイオリン協奏曲も、オイストラッフの至芸を愛でる者にとっては格別のレコードです!!!一聴すると全盛期の彼の芸風は、より感情の起伏を織り込んでいるようで、かなり感情的な演奏になっています。1950年代後半のオイストラッフの巧さ・重厚さは小生ががここで改めて声を大にして言うことでもありませんが、驚異的なドライヴを展開しています。テンポも速からず、ゆったりと歌い上げる。多少速め弾いてる曲でも、 なぜかゆったりしてる。ゆつたり同士のクレンペラーとウマが合っている!!!彼の語り方一つ一つに感動させられ、飽きる事なく針を落とすと必ず最後まで!!!と言う気になる。おそらく、彼独特の線の太さも貢献してると思う。何れにしていも豊満な美音で悠然と歌うオイストラフの真骨頂が発揮された一枚であることは間違いない!!!英国でフィルハモニアとの全曲でベートーベンを得意としていたクレンペラーとここではフランス国立放送管のバック、録音会場もパリの音響効果抜群の体育館サルワグラム、もう何も云うことなし!!! |