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品番 | 34-20201 |
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商品名 | GB COL SAX2379 ヘルベルト・フォン・カラヤン カラヤン・シベリウス交響曲2番 |
レコード番号 | SAX2379 |
作曲家 | ジャン・シベリウス |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | プレミアム |
RecordLabel | BLUE&SILVER |
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Recording&Weight | STEREO (140g) |
Release&Stamper | 573-4/574-4 |
Record | (1) rub&scratch:1面1バンドに僅かなパチノイズ数回あり (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:引出口経年変化沁み (2) back:上面ラミネート少し剥がれ (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1960年3月 (2) recordsession:ロンドン、キングズウェイ・ホール (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演、名盤 |
EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めた。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリンフィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここでレッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハモニアのレコードの数々は、 正に基準となるようなレコード であったと断言出来ると思います!!!演奏はオケに合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで、完全主義者だったレッグとうまが合ったのは当然といえば当然で、出来栄えも隙が無い!!!!決して手抜きをしないのがカラヤンの信条であったという!!!DGG盤にない魅力が本盤には有ります |