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品番 | 34-20426 |
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レコード番号 | HQS1229 |
演奏者 | ジョン・オグドン |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | |
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Recording&Weight | STEREO2枚組(片面2枚) (140g/140g) |
Release&Stamper | 1970 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:DISC1に薄い擦れ跡あるが音質に影響なし (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve:書き込みあり (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:希少なテスト盤です。 |
わが国ではそんなに有名ではないジョン・オグドンを語るとき、まず挙げたいのは1962年チャイコフスキーコンクールに於いて、逆にクラシッシクファンなら、わが国では知らない人のいないアシュケナージと一位を分け合ったということだろうか???アシュケナージがその後クラシックの表舞台をに歩んで行くのに対してオグドンは精神を病み、それでもなおブゾーニ、シェーンベルグ、メシアン、ソラブジといった複雑にして超絶技巧を要する作品に取り組み、1989年急逝したという。彼の人生は何やらアシュケナージと反対の道を辿っていったように思え、興味深い。わが国での知名度はさておき、天下の英国EMIが何枚もリリースするオグドンはやはり20世紀を代表するピアニストだったと思う。 |