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GB DGG 2530 592 ミルシテイン&ヨッフム ブラームス・ヴァイオリン協奏曲
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品番 34-20550
商品名 GB DGG 2530 592 ミルシテイン&ヨッフム ブラームス・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号 2530 592
演奏者 ナタン・ミルシテイン
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 オイゲン・ヨッフム
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
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RecordLabelBLUE LINE
Recording&WeightSTEREO (120g)
Release&Stamper1975
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1974年12月

(2) recordsession:ウィーン、ムジークフェラインザール

(3) p&e:Gunter Breest&Gunter Hermanns

(4) addition:優秀録音、名演奏

演奏家としては、同門のハイフェッツと同じく、傑出した超絶技巧の持ち主ではあったが、それを前面に押し出す演奏には消極的だった。むしろイザイを通じて身につけた、歌心と美音を尊重するベルギー楽派の優美な演奏スタイルが際立っている。そのためしばしばミルシテンは バイオリンの貴公子 と称される。同門のハイフェッツやエルマン比してアクは少ない。しかしその音楽は決して退屈なものではなく、時にはフランス流エスプリ色の強い堅固に構築された音楽の中からほとばしる情熱を垣間見せる。 使用楽器は高名なストラディヴァリウスで、制作時期は黄金期ではあるが一級の名器に比べるとやや音量が少な目の楽器だという。しかし本盤を聴けば、この楽器の潜在能力を十分に引き出していたに気づくと思います。一挺のバイオリンがフルオーケストラに引けをとらない存在感を示し、完全に対峙している!!!感動を与えてくれることを如実に証明してくれた演奏です!!!一つの楽器に可能な限り有効な音を詰め込み、表現の極限に挑戦した意欲的な創作と言えるのでは・・・。この演奏は文句無く最高で、他の追随を許さず超然としています。

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