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品番 | 34-20881 |
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レコード番号 | SXL2020 |
作曲家 | エマニュエル・シャブリエ |
指揮者 | アタウルフォ・アルヘンタ |
オーケストラ | ロンドン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | ED1ラージ溝有英国初出 |
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Recording&Weight | (10g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch:EX初版特有音圧強い為ノイズ目立ちませんが内袋引出時付着visible擦れ散見市場比価格下げ (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
根強い人気があるスペインの指揮者アルヘンタ。シューリヒトの提言で指揮者に転向、50年代にはスペインをはじめフランスやイギリスのオーケストラと数多くの録音を残しました。1957年に突然事故死してしまいますが、僅か3-4年の短い間に残された録音はどれもがスペインの情熱的な魅力一杯の名盤揃い!!!なかでも同じデッカに残したイエペスと組んで録音したロドリーゴのアランフェス協奏曲が、数あるアランフェスの中でも、作曲家、独奏者、指揮者全てスペイン人と純潔三拍子揃った名盤として群を抜いています!!!6弦ギターを使っていた若きイエペスの初々しさも魅力的ですが、このアルヘンタ伴奏の巧みさは、ロドリーゴ自身が振っているのかと思える位、何よりもリズムが生きている!!どの部分をとっても間の取り方、歌いまわしが絶妙で、注意深く聴くと、音色の使い方が実に味わい深い。この出身のスペインのアルハンブラ盤初版を聴いて、アランフェスを聴いたときとまったく同じ印象を受けました。躍動感があり、オーケストラ内部から音が湧き出てきたように感じます。フラメンコの国出身のアルヘンタにしか出来ない妙技です???(^^)/ |