DE DGG LPM18 390-91 フリッチャイ ベートーヴェン…

DE  DGG  LPM18 390-91 フリッチャイ  ベートーヴェン・フィデリオ
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品番 34-8872
商品名 DE DGG LPM18 390-91 フリッチャイ ベートーヴェン・フィデリオ
レコード番号 LPM18 390-91
演奏者 デートリヒ・フィッシャー・ディースカウ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 フェレンツ・フリッチャイ
オーケストラ バイエルン国立歌劇場管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  6,050 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelTULIP ALLE
Recording&WeightFLAT MONO二枚組(190g/190g)
Release&Stamper10/59
Record(1) rub&scratch:M-ですが最初期フラット盤考慮ください
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


フリッチャイの演奏は、第1幕開始から最後の大合唱まで緊張が次第に高まって行く。オペラを視覚に訴えないで、音だけで聴かせるのに、全く弛緩しないところがすごい。それ故、いつもは唐突に感じられる合唱が不思議なほど必然的に感じられる。囚人達の合唱、政治犯達の自由を謳う合唱、フロレスタンがレオノーレを助けにきた場面、そして救出が成功した場面などは、特筆に価する。最後は、ソリストや合唱が代わる代わるレオノーレの勝利を讃えて、フィナーレを迎える。もう「第九」のフィナーレ、そのもの!!!全曲の構成を完全に把握し、音にすることが出来たフリッチャイならではの演奏だと思います。しかし、ヘフリガー、リザニック、ゼーフリート、フリック、ディースカウ挙げたらきりがない豪華声楽陣!!!!!!!!!現在では不可能に近い!!!!!!!!

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