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品番 | 4-25221 |
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レコード番号 | SKL4014 |
作曲家 | リチャード・アディンセル マントアヌンツィオ・パオロ・マントヴァーニ チャールズ・ウィリアムズ |
指揮者 | マントアヌンツィオ・パオロ・マントヴァーニ |
オーケストラ | マントヴァーニ楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | WIDE BAND WITH GROOVED ED2 |
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Recording&Weight | STEREO (150g) |
Release&Stamper | 8W/7W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:1面1バンドにごく僅かな擦れ跡1本、ノイズ影響なし (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1958年 (2) recordsession: (3) p&e:トニー・ダマート&アーサー・リリー (4) addition: |
ffrrやFFSS黎明期にアンセルメ&スイス・ロマンド管弦楽団と並び英国デッカ社の二大看板オーケストラだったのがマントヴァーニ楽団です。クラシック愛好家人口には限界があると見た英デッカ社が、圧倒的なメジャーで人口の多いポピュラー愛好家にターゲットを定めて、その最前線にマントヴァーニを位置づけたこの戦略は大成功を納め、1億枚を売り上げたと言われます。「できるだけ多くの人に、気楽にオーケストラ音楽を楽しんでほしい」今一度、この彼の残した言葉を噛締めてみましょう。マントヴァーニのもう一つの魅力は、アコースティックな音空間の中でオーケストラのバランスを取るデッカ特有のデッカ録音を具現したということでしょう。ホール・トーンを適度に捉えつつ、個々の楽器や声をクローズアップして、両者を上手にブレンドする音づくりは、カルショーとウィルキンソン以外にも英デッカ社に優秀なスタッフがいたことを証明しています。 |