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品番 | 4-17195 |
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商品名 | GB DEC LXT2730-31 テバルディ&エレーデ プッチーニ・トスカ |
レコード番号 | LXT2730-31 |
演奏者 | レナータ・テバルディ |
作曲家 | ジャコモ・プッチーニ |
指揮者 | アルベルト・エレーデ |
オーケストラ | ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | ORANGE WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | MONO 2枚組 (150g/160g) |
Release&Stamper | SFA57/7 SFA. 56/1 1D/1D 2D/2D |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:2枚目両面擦れ4-5本 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:1-2枚目両面時代相応の飴色変色認識 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
懐古趣味だからではなくカラス、テバルディと云ったソプラノだけでなく1950-60年代に活躍したデル・モナコ、バスティアニーニの男性陣も含めて素晴らしい名歌手が居たことは誰も疑わない事実です。時代が新しくなって来れば来るほど、オペラ歌手本来の風格、品格がだんだん小粒になってきた感は否めないのも事実であります。ライバル視されているマリア・カラスと並ぶ1960年代の偉大なディーバ、レナータ・ティバルディ。圧倒的な表現の凄さ、声の美しさ、それでいて音楽的な素晴らしさは、リリコ・スピントというソプラノの代表的な存在でした!!!張りのある、しかも澄んだ美しい声は、長身の彼女が舞台に立つと、まるであたりを払うかのように風格があって、悲劇のヒロインを歌えば全身から悲しみが溢れてくるような、引き締まった声で泣き、チャーミングな役柄であればそこはかとない雰囲気を醸し出したそうです。英EMI社の象徴マリア・カラスやドイツのシュワルツコップの気品ある美しい声に並び賞される存在のレナータ・テバルディは、英デッカ社のイタリアオペラ戦略には必須の存在でした。事実、夥しいオペラ全曲盤を録音しており、どの演奏も素晴らしいのです!! |