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品番 | 4-23138 |
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商品名 | JP WEST G6001 モリーニ・ロジンスキ・ロンドン響 チャイコフスキー・VN協奏曲 |
レコード番号 | G6001 |
作曲家 | ピョートル・チャイコフスキー |
指揮者 | アルトゥール・ロジンスキ |
オーケストラ | ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:1950〜60年代初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう |
ブラームスのヴァイオリン協奏曲と、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、モリーニが何度となく取り上げてきた十八番の演目。伴奏はアルトゥール・ロジンスキの指揮するフィルハーモニック交響楽団である。このフィルハーモニック交響楽団は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が実体であったが、レーベル間の契約が厳しかった録音当時は、オーケストラの名称を表に出せなかった経緯がある。モリーニは米国WERSTMINSTERに六枚残しましたが本盤は其の中の一枚。演奏は米国ティファニー社代表する高名ダイヤモンドが何故故表紙を飾っているか多くを語る必要のない名演!!! |