JP SONY SOCL1145 中村紘子・海野義男・堤剛 チャイコフスキ…

JP SONY SOCL1145 中村紘子・海野義男・堤剛 チャイコフスキー・P三重奏「偉大な芸術家の思い出」
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品番 4-23471
商品名 JP SONY SOCL1145 中村紘子・海野義男・堤剛 チャイコフスキー・P三重奏「偉大な芸術家の思い出」
レコード番号 SOCL1145
演奏者 中村紘子 海野義男 堤剛
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(室内楽) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weight
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1974.7.27川口シビックホールセッション

(2) addition:「三千両トリオ」と称された日本を代表する名手たちの華麗な共演。 日本を代表するピアニスト、ヴァイオリニスト、チェリストが一堂に会した、まさに記念すべき録音。現在では日本楽壇の重鎮となったり他界したこの3人だが、当時はまだ30代

1950〜70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

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