JP VICTOR VIC28225 スタニスラフ・ブーニン ショパン・…

JP VICTOR VIC28225 スタニスラフ・ブーニン  ショパン・P協奏曲1番
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品番 4-23472
商品名 JP VICTOR VIC28225 スタニスラフ・ブーニン ショパン・P協奏曲1番
レコード番号 VIC28225
演奏者 スタニスラフ・ブーニン
作曲家 フレデリック・ショパン
指揮者 タデウシュ・ストゥルガーワ
オーケストラ ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weight
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch&surface&spindlemark:
Jacket(box)(1) face&back:
(2) spine&bottom&top:
(3) innersleeve&booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1985.10.19ワルシャワフィルハーモニーホールにて衝撃のライブ録音

(2) addition:1985年ショパン・コンクールでの優勝を機に熱狂的なブーニン・ブームを巻き起こした彼が、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との共演。ミスタッチさえまるで芸術の一部であるかのように聞こえる迫力は圧巻

1950〜70年代前半までの初期盤はフラット盤も有り分厚く重く、ディープグルーブとか深溝でした。ジャケットの作りも分厚く、表の写真にはピカピカの厚でのコーティングがなされていました。21世紀に入り制作された再発盤では、時代とともにプレス機の仕様が変わったことや、コスト的にもそのような手間のかかることができず、ジャケットも簡素な味気ない作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になっています。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだ本オークションで出品国内盤のほうがまだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと個人的には試聴して再認識致しました。当時の国内盤は、きっちり出来ています。日本ならではの「コレクター気質」が生み出した逸品と言えましょう

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