検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 199-19514 |
---|---|
商品名 | GB EMI SAX2266-2268 マリア・カラス ロッシーニ・セビリアの理髪師(全曲) |
レコード番号 | SAX2266-2268 |
演奏者 | マリア・カラス ティト・ゴッビ ルイジ・アルヴァ フリッツ・オレンドルフ ニコラ・ザッカリア ガブリエッラ・カルトゥラン マリオ・カーリン 他 |
作曲家 | ジョアキーノ・ロッシーニ |
指揮者 | アルチェオ・ガリエラ |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | "MAGIC NOTES IN SEMI CIRCLE"WITH BLACK LETTERING |
---|---|
Recording&Weight | STEREO 3枚組(160g/160g/160g) |
Release&Stamper | 9/7 7/6 4/6 |
Record | (1) rub&scratch:1枚目1面、及び2枚目1面極々軽微パチノイズ発生 (2) surface:3枚共光に反射させて認識できる程度の極々軽微な擦れ散見 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左上1-2cm折れ認識 (2) back:右下シール添付 (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1957年 (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演、名盤、ショック・ドゥ・モンド受賞作品 |
「イタリアのトルコ人」に続いて1957年に収録されたカラスの初ステレオ録音。昨今、女神を意味するディーヴァという言葉が安易に使用されるきらいがある。しかし、真にディーヴァらしい、気品に満ちたディーヴァを戦後のオペラ界で探すとなれば、やはりマリア・カラスとなるでしょう!!!しかしそのマリア・カラスと云え、真のディーヴァの地位に留まっていられたは、英EMIのレッグと関係を持った1952年ごろから1964年晩年のトスカ録音の12年位と以外と短い!!!海運王オナシスとの恋にやぶれ、晩年催眠剤に頼り、孤独の中、53歳でこの世を去ったマリア・カラスは波乱万丈の生涯をおくった伝説のプリマドンナです!!この録音が今日まで色褪せないのは、カラスの魅力の全てを表出した強烈な歌唱とカラスの生涯が重なっているからでは・・・・。声の調子やその気迫と歌心は全盛期を過ぎていますが素晴らしい!!!カラスのソプラノよりも少し重い声質で、メゾのような響きを持っています。聴き直す度に、カラスは紛れもない不世出のソプラノだったのがよくわかる名盤です!!! |