GB DEC SXLG6594-7 アシュケナージ&ショルティ ベー…

GB  DEC  SXLG6594-7 アシュケナージ&ショルティ  ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1-5番
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品番 10705
商品名 GB DEC SXLG6594-7 アシュケナージ&ショルティ ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1-5番
レコード番号 SXLG6594-7
演奏者 ウラディーミル・アシュケナージ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ シカゴ交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  11,000 円 (税込)
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RecordLabelNARROW BAND ED4 ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO 四枚組(140g/150g/130g/140g)
Release&Stamper1973 2W/2W 2W/2W 3W/2W 5W/2W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:1枚目2面中盤4-5cm擦れ2-3本
(3) spindlemark:4枚目両面2-3本
Jacket(box)(1) face:右下1-2cm破れ
(2) back:
(3) spine:経年変化少し焼け
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:解説書付属


アシュケナージは、圧倒的に広いレパートリーを持ち、英デッカ社の財力を背景に完結させた全集企画の数では古今東西のピアニストの中では群を抜いている!!!彼は大変な努力家で、1つ1つの作品に全精力を注いで、それらの作品からその魅力を最大限に引き出そうとする姿勢がデッカ経営陣の心を打ったと聞いています。そのアシュケナージが得意としている作曲家の1人がラフマニノフであり、細部まで丁寧に演奏していること、そしてその結果として、演奏の水準にほとんどムラがないことは特筆すべきことです。実に細部まで美しく彫琢された、現代的なすこぶる明快な演奏です。磨きぬかれた輝かしい音色、ニュアンスに富んだ表現力、優れた音楽性、筋のよい安定したテクニックと、あらゆる面において現代のピアニストの水準を上回る。ただ、こうした英デッカ社の商業主義による大量録音から、アシュケナージが特徴の無いピアニストになっていると言うのも事実では・・・。だから、途中から指揮活動に専念していると思われます???本盤の素晴らしさは、アナログ絶頂期に、当時円熟期にあった伝説の名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンが、メディナ・テンプルより音響に優れたクラナートセンターで収録したこと、絶頂期のショルティ指揮シカゴ交響楽団、溌剌としたアシュケナージによる演奏により、実に美しいピアノといい意味で豪快なオーケストラの組み合わせが好演!!!

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