GB EMI SLS5048 クレンペラー Klemperer co…

GB  EMI  SLS5048 クレンペラー  Klemperer conducts Mozart
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品番 10774
商品名 GB EMI SLS5048 クレンペラー Klemperer conducts Mozart
レコード番号 SLS5048
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 オットー・クレンペラー
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
特別価格  17,600 円 (税込)
通常価格  22,000 円
※この商品は購入できません
RecordLabelWHITE&BLACK STAMP DOG
Recording&WeightSTEREO 6枚組(125g/125g/115g/125g/120g/130g)
Release&Stamper 2/2 1/1 2/2 1/4 2/8 7/5
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:1枚目2面中盤に斜め5cm極々軽微な擦れ、3枚目2面後半に斜め1cmの極軽微な擦れ2本
(3) spindlemark:1枚目2面2本、2枚目両面2本、4枚目1面1本2面複数本、5枚目1面1本
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:左右角下経年擦れ
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、アーティストを評価するときに基準となるようなレコードを作ること、彼の時代の最上の演奏(録音)を数多く後世に残すことであったという。今週はレッグが発掘し、契約を結び評価する時の基準となった盤を紹介致します。レッグは1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするがバイオリンの左右配置はこのモノ盤でも効果絶大、まるで生演奏聴いている錯覚に陥ります?? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!聴きなれたワーグナーの名曲も聴き直す度に、なんらかの魅力を発見するから不思議です???この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!!

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