GB DEC 6BB121/2 ショルティ ベートーヴェン・交響曲9…

GB  DEC  6BB121/2 ショルティ  ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
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品番 11140
商品名 GB DEC 6BB121/2 ショルティ ベートーヴェン・交響曲9番「合唱付き」
レコード番号 6BB121/2
演奏者 ピラール・ローレンガー イヴォンヌ・ミントン スチュアート・バロウズ マルッティ・タルヴェラ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ゲオルグ・ショルティ
オーケストラ シカゴ交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
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RecordLabelNARROW BAND ED4
Recording&WeightSTEREO 2枚組(160g/150g)
Release&Stamper4W/3W 6W/3W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:上面2-3cm破れ認識
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1972年5月

(2) recordsession:イリノイ大学クランナートセンター

(3) p&e:ケネス·ウィルキンソン、ゴードン·パリー&デヴィッド・ハーヴェイ

(4) addition:


とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭シカゴ響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。録音セッション、シカゴ・メディナテンプル(一部ウィーンのソフィエンザール)、プロデューサーはレイ・ミンシャル、エンジニアは英デッカの大御所ケネス・ウィルキンソン(一部弟子のジェームス・ロック)、地鳴りする音が刻まれているのは当然か???

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