カゴの中の商品
カゴの中は空です
商品カテゴリ [
26,319
]
ショップメニュー
検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 11351 |
---|---|
商品名 | GB EMI SLS5212 ムラヴィンスキー the Wiener Festwochen 1978 |
レコード番号 | SLS5212 |
作曲家 | カール・マリア・フォン・ウェーバー フランツ・シューベルト ヨハネス・ブラームス ピョートル・チャイコフスキー ドミートリイ・ショスタコーヴィチ |
指揮者 | エフゲニー・ムラヴィンスキー |
オーケストラ | サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | MELODIYA NIPPER VERY VERY RARE SET |
---|---|
Recording&Weight | STEREO 4枚目(140g/140g/140g/140g) |
Release&Stamper | 1980 2/1 1/1 1/1 1/2 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
意外と知られていない事実として、本録音はレニングラードではなくて、1978年ウィーン楽友協会(フェラインザール)大ホールの実況録音セッションだったということです。木質で間接音の効いた響きは、其のせいではと勝手に思っています。指揮者、オーケストラ全てメード イン ロシア の本盤に当時世界最高水準にあった英EMIの技術と間接音がタップリと乗るホールの会場提供という幸運が重なって出来上がった稀有な名盤!!!おそらくレニングラードの会場で露メロディアが製作したら、こうはいかなかったと思います。緊張感精妙さがありながら、力感に溢れ内に炎を燃えたぎらせている。爆発寸前の感情や熱気を押さえながら、闘志をもって突き進んで行く。表情は厳しい、ニコリともせずに毅然としつつ、最後には激しく慟哭する。まるで精緻で練り上げられた演奏でありながら、感情と感動に満ち溢れている!!!レニングラードフィルは一糸乱れぬ、まるで 軍隊 のように感ずるのは小生だけでないと思います・・・・。しかし、ソ連軍隊と西側先進録音技術の融合の成果は大きい!!!!EMI SLS***シリーズ屈指の入手難セット、購入して後悔させません・・・ |