GB EMI ASD2305 バルビローリ ENGLISH TONE…

GB  EMI  ASD2305 バルビローリ  ENGLISH TONE PICTURES
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品番 11386
商品名 GB EMI ASD2305 バルビローリ ENGLISH TONE PICTURES
レコード番号 ASD2305
作曲家 ジョン・アイアランド アーノルド・バックス フレデリック・ディーリアス
指揮者 ジョン・バルビローリ
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelEARLY LARGE DOG SEMI-CIRCLE
Recording&WeightSTEREO(160g)
Release&Stamper1967 2/1G
Record(1) rub&scratch:二面冒頭擦り傷起因軽微パチノイズ、擦れ散見鑑賞には大きな支障なし
(2) surface:
(3) spindlemark:二面光翳すと薄らと3-4本
Jacket(box)(1) face:
(2) back:上部緑色書き込み写真参照
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


一昔前の名指揮者達は、あらゆる曲に自分のスタイルをしっかりと刻印している、とよく言われる。小生は長い間、バルビローリはイタリア人(実際父はイタリア人)だと思ってました。本名がジョンではなくジョバンニということで?? しかし、今回はこのシンフォニア・ロンドンと入れたエルガー&ボーン・ウィリアムズを聴くと、やっぱりジョンの中にはイタリアのジョバンニの血だけでなく、英国のジョンの血も沢山流れているなと思いました!!!まさにジョンは英国を代表するジェントルマン!!!ここでのバルビローリの演奏は、一連のマーラーとは違って大仰な身振りで悲嘆し叫喚するものではなく、決して激することなく荒々しくならず、自制心と深い憂愁のもとで、時にそっと涙し、時に口籠もり、訥々と述懐を語る、そんな、もうひとつの英国を見せて(聴かせて)くれました。まず、聴いてみて下さい!!!ジョンの優しさがわかります!!!

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