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品番 | 11501 |
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レコード番号 | CX1410-2 |
演奏者 | ティート・ゴッビ |
作曲家 | ジュゼッペ・ヴェルディ |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | DARK BLUE WITH GOLD LETTERINGX2, MAGIC NOTES SEMI-CIRCLEX1二種混合 |
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Recording&Weight | MONO 3枚組(160g/150g/160g) |
Release&Stamper | 4N/3N 3N/3N 4N/5N |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左下12-3cmラミネート皺 (2) back:上下面中央部8-9cms裂け 引き出し中央部4-5cm裂け (3) spine:中央部7-8cm破れ (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、未来の演奏会やアーティストを評価するときに基準となるようなレコードを作ること、彼の時代の最上の演奏を数多く後世に残すことであったという。レッグは戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めたが、このフィルハモニアに先立つこと1947年1月ウィーンでレッグとカラヤンが偶然出会い意気投合!!!早速9月よりウィーンフィルとレコーディングを開始。レッグ&カラヤン連合軍の快進撃の第一幕が開いた!!!英米の本当の連合軍も、レッグのロビー活動により、カラヤンに公的な指揮活動が許されたのと前後している!!!この快進撃の第一幕が、フィガロの結婚でした。このウィーンフィルとのレコーディングは、1946年から1949年まで集中的に行われている。しかし、この時期のカラヤンとウィーンフィルの演奏が評価の高いシロモノであったことが、その後カラヤンにとっての天敵フルトヴェングラーが亡くなった後にベルリンフィルとウィーンフィルがカラヤンを迎え、帝王として君臨することになる礎となったことは事実である。まさに、カラヤン芸術の原点として評価すべき時代の録音と云えるだろう。 レッグ夫妻(後の)&カラヤン連合が其の時に創作したフィガロの結婚は最高のフィガロであることには、誰も異論はないと思います!!!天敵フルベンによりウィーンフィルを締め出されたカラヤンは、ウィーン交響楽団に活動の場を移し、またレコーディングは、フィルハーモニア管弦楽団と行うようになる。そのフィルハモニアでも合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで第二幕を告げるのが、「薔薇騎士」やこの「ファルスタッフ」、シュワルツコップを据え選りすぐりの名歌手が繰り広げる個性豊かな歌唱とカラヤンの精緻で揺ぎない指揮が絶妙の均整を保った奇跡的な録音。録音データの詳細ですが、1956年8月ロンドン・キングズウェイホール プロデューサー レッグ、エンジニア ラター&パーカーの二頭立て!!!!! |