GB EMI SLS855 アニエヴァス ラフマニノフ・ピアノ協奏曲(…

GB  EMI  SLS855 アニエヴァス ラフマニノフ・ピアノ協奏曲(全4曲)/パガニーニ狂詩曲
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品番 11662
商品名 GB EMI SLS855 アニエヴァス ラフマニノフ・ピアノ協奏曲(全4曲)/パガニーニ狂詩曲
レコード番号 SLS855
演奏者 アグスティン・アニエヴァス
作曲家 セルゲイ・ラフマニノフ
指揮者 ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス モーシェ・アツモン アルド・チェッカート
オーケストラ ニュー・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  5,280 円 (税込)
通常価格  6,600 円
※この商品は購入できません
RecordLabel"W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO 3枚組(130g/135g/135g)
Release&Stamper1973 3/4 5/7 1/2
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:右上角付近4cm上紙剥がれ
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:解説書付き


このアニエヴァスの経歴等裏面に認められていますので簡単に紹介致します!!アメリカはロシア勢と比較すると地味ですがピアニストを比較的多く輩出しています。演奏文化の影響力としては、ワッツ、ペライアなどはまだ評価されているとして、フライシャー、グラフマン、ジャニス、などの腕利きは、完全に忘却の彼方へ・・・・といった観があります。アニエヴァスもそうしたカテゴリーの一員か???今回の音源も、得意としたラフマニノフを趣味良くまとめあげられていますが、その巧拙について真面目に語られることはほとんどありません。 しかしオプティミスティックな雰囲気をベースにしながらも、見せ場では低音から引っ張りあげるような抑揚と、緊張感のコントロールが見事です。極端な表現や万能なメカニックに結果を求めるのではなく、大局を掴んだ素直な演奏です。響きを泳がせたり逃がしたりして巧みに立体感をつけるような技術には新鮮さがあります。アニエヴァスのポテンシャルを上手く捉えた一枚です!!!

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