GB DEC SXL2219 カール・リヒター バッハ・トッカータと…

GB  DEC  SXL2219 カール・リヒター  バッハ・トッカータとフーガオルガン名曲選
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品番 14123
商品名 GB DEC SXL2219 カール・リヒター バッハ・トッカータとフーガオルガン名曲選
レコード番号 SXL2219
演奏者 カール・リヒター
作曲家 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(器楽) ミディアム
販売価格  16,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY DECCA ED1
Recording&WeightSTEREO(160g)
Release&Stamper1960 1E/2E
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


偉大なバッハ音楽の布教に生涯を費やした20世紀バッハの第一人者リヒターは独アルヒーフ、DG.G二代レーベルに膨大なバッハ作品を録音しているのは周知の事実です。勿論、指揮者としてだけでなく、オルガニスト、チェンバロ奏者としても数々の名録音を残してくれました。帝王カラヤンと言えども、このリヒターの分野には入ってこれなった(カラヤンのバッハ録音の少なさからも判りますが・・・)!!!若くしてバッハ所縁のライプチッヒの聖トーマス教会のオルガニストに就任した頃から、1981年に生涯を閉じるまでバッハ一筋。独アルヒーフは、独DGGがリヒターの為に用意したバッハ音楽専用レーベルと言ってよいのでは???カラヤンのアルヒーフ盤なんて聞いた事がない!!!このバッハの化身とも言えるリヒターを遠くイギリス海峡の向こうから早くに注目していたのが英デッカであった。商魂逞しいことは他社の追随を許さない。この商魂から生まれた一枚が本盤。独DGGの本拠地ミュンヘンに直接乗り込んでのセッション、St.Mark's Churchのオルガンが、一点の曇りもなく輪郭をハッキリ描いて響き渡って参ります!!!30代のリヒターの貴重な録音が、おそらくアンセルメ担当のヴィクター・ウォルフにより鮮明に残されていたことを素直に喜びたい!!状態、初期SXL2***としては極めて良好、英国人の前オーナーに感謝したい!!!この盤でM-は本当に貴重です!!!!

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