GB DEC SXL6113 ショルティ マーラー・巨人

GB DEC  SXL6113 ショルティ マーラー・巨人
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品番 14357
レコード番号 SXL6113
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  2,640 円 (税込)
通常価格  3,300 円
※この商品は購入できません
RecordLabelNARROW BAND ED4
Recording&WeightSTEREO (160g)
Release&Stamper1964 7W/11W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:引き出し時特有軽微スレ認識
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:上面シミ汚れ認識
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、このマーラー、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、名器ウィーンフィルを英国のロンドン交響楽団に持ち替えていますが、基本的にはウィーンフィルと共通部分が多い演奏だと思います!!!!とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オケの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭ロンドン響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。

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