GB EMI CLP1126 リンパニー プロコフィエフ・ピアノ協奏曲

GB  EMI  CLP1126 リンパニー  プロコフィエフ・ピアノ協奏曲
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 16003
レコード番号 CLP1126
演奏者 モーラ・リンパニー
作曲家 セルゲイ・プロコフィエフ
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelPLUM EARLY LARGE DOG WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO(160g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


実に1941年のマイラ・ヘス以来、1992年男性のサーに相当するデイムの称号を得た知る人ぞ知る英国の女性ピアニスト・リンパニー。リンパニーはロシア音楽を愛しており、ハチャトゥリアンのほかにラフマニノフやプロコフィエフを好んで演奏したと云う。とりわけラフマニノフに関しては、ラフマニノフ本人が彼女の演奏を聴き大絶賛しており、世界初の前奏曲全曲録音を成し遂げるなど十八番のレパートリーであった。本盤は、その得意としたプロコフィエフのコンチェルト。演奏は、とても女性とは思えないような、貫禄を感じるもので、技巧的な曲が多いハチャトゥリアンにもかかわらず、それを感じさせず、曲が持つ威厳のようなものを上手く引き出すことに専念してます。さすが後にエリザベス女王からデニムの称号を授けられる逸材だと感じ入りました!!!DECCA, EMIの二大レーベルからリリースしているピアニストは何人いるだろうか???感じ入りました!!!!

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。