GB DEC SXL6152 テバルディ Renata Tebaldi

GB  DEC  SXL6152 テバルディ  Renata Tebaldi
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 16116
レコード番号 SXL6152
演奏者 レナータ・テバルディ
指揮者 オリヴィエーロ・デ・ファブリティース
オーケストラ ニューフィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(声楽) ミディアム
特別価格  15,840 円 (税込)
通常価格  19,800 円
※この商品は購入できません
RecordLabelWIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY THW DECCA ED1 ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1965 1G/1G
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:左上端皺認識EXと査定
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


懐古趣味だからではなくカラス、テバルディと云ったソプラノだけでなく1950-60年代に活躍したデル・モナコ、バスティアニーニの男性陣も含めて素晴らしい名歌手が居たことは誰も疑わない事実です。時代が新しくなって来れば来るほど、オペラ歌手本来の風格、品格がだんだん小粒になってきた感は否めないのも事実であります。ライバル視されているマリア・カラスと並ぶ1960年代の偉大なディーバ、レナータ・ティバルディのアリア集。圧倒的な表現の凄さ、声の美しさ、それでいて音楽的な素晴らしさは、リリコ・スピントというソプラノの代表的な存在でした!!!張りのある、しかも澄んだ美しい声は、長身の彼女が舞台に立つと、まるであたりを払うかのように風格があって、悲劇のヒロインを歌えば全身から悲しみが溢れてくるような、引き締まった声で泣き、チャーミングな役柄であればそこはかとない雰囲気を醸し出したそうです。英EMI社の象徴マリア・カラスやドイツのシュワルツコップの気品ある美しい声に並び賞される存在のレナータ・テバルディは、英デッカ社のイタリアオペラ戦略には必須の存在でした。事実、夥しいオペラ全曲盤を録音しており、どの演奏も素晴らしいのです!!英デッカが声楽分野で層の厚い英EMIに対峙出来たのは、このテバルディとデルモナコと契約出来たからだと断言出来るのでは・・・。エンスーなファンの小生には 空前絶後、不世出 と二つの熟語で締めくくります!!!オペラ全曲からの抜粋でなく、本盤専用に仕立てたので価値は高い・・・

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。