GB DEC SXL2201 リヒター ヘンデル・オルガン協奏曲

GB  DEC  SXL2201 リヒター  ヘンデル・オルガン協奏曲
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品番 16275
レコード番号 SXL2201
演奏者 カール・リヒター
作曲家 フリードリヒ・ヘンデル
指揮者 カール・リヒター
オーケストラ ミュンヘン・バッハ室内管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  9,900 円 (税込)
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RecordLabelWIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY THW DECCA ED1 ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1959 1D/1D
Record(1) rub&scratch:光に翳すと認識する程度の擦れ散見、幸いノイズには反映していません。全体程度は普通以上EXとします価格も市場比抑えました
(2) surface:
(3) spindlemark:両面光に翳すと認識する程度のマーク数本認識
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


偉大なバッハ音楽の布教に生涯を費やした20世紀バッハの第一人者リヒターは独アルヒーフ、DG.G二代レーベルに膨大なバッハ作品を録音しているのは周知の事実です。勿論、指揮者としてだけでなく、オルガニスト、チェンバロ奏者としても数々の名録音を残してくれました。帝王カラヤンと言えども、このリヒターの分野には入ってこれなった(カラヤンのバッハ録音の少なさからも判りますが・・・)!!!若くしてバッハ所縁のライプチッヒの聖トーマス教会のオルガニストに就任した頃から、1981年に生涯を閉じるまでバッハ一筋。独アルヒーフは、独DGGがリヒターの為に用意したバッハ音楽専用レーベルと言ってよいのでは???カラヤンのアルヒーフ盤なんて聞いた事がない!!!このバッハの化身とも言えるリヒターを遠くイギリス海峡の向こうから早くに注目していたのが英デッカであった。商魂逞しいことは他社の追随を許さない。この商魂から生まれた一枚が本盤。独DGGの本拠地ミュンヘンに直接乗り込んでのセッション、St.Mark's Churchのオルガンが、一点の曇りもなく輪郭をハッキリ描いて響き渡って参ります!!!30代のリヒターの貴重な録音が、おそらくアンセルメ担当のヴィクター・ウォルフにより鮮明に残されていたことを素直に喜びたい!!なお、バックの室内管弦楽団、著作権の関係からか??? the Karl Richter Chamber Orchestra と印刷されていますが、DGGのミュンヘン・バッハ室内管であることは明らか!!!

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