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品番 | 16600 |
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商品名 | GB DEC SXL6058 アシュケナージ&マゼール チャイコフスキー・ピアノ協奏曲1番 |
レコード番号 | SXL6058 |
演奏者 | ウラディーミル・アシュケナージ |
作曲家 | ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー |
指揮者 | ロリン・マゼール |
オーケストラ | ロンドン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO (150g) |
Release&Stamper | 1963 5W/6D |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:両面出時特有軽微擦れ認識 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左上12-3cm折れ (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
アシュケナージは、圧倒的に広いレパートリーを持ち、英デッカ社の財力を背景に完結させた全集企画の数では古今東西のピアニストの中では群を抜いている!!!彼は大変な努力家で、1つ1つの作品に全精力を注いで、それらの作品からその魅力を最大限に引き出そうとする姿勢がデッカ経営陣の心を打ったと聞いています。そのアシュケナージが得意としている作曲家の1人がチャイコフスキーであり、細部まで丁寧に演奏していること、そしてその結果として、演奏の水準にほとんどムラがないことは特筆すべきことです。実に細部まで美しく彫琢された、現代的なすこぶる明快な演奏です。磨きぬかれた輝かしい音色、ニュアンスに富んだ表現力、優れた音楽性、筋のよい安定したテクニックと、あらゆる面において現代のピアニストの水準を上回る。ただ、こうした英デッカ社の商業主義による大量録音から、アシュケナージが特徴の無いピアニストになっていると言うのも事実では・・・。だから、途中から指揮活動に専念していると思われます???オーディオファイル盤です・・・英国コレクターワンオーナー品ほぼノーノイズのコンディションです。SXL6***番台ED1は貴重です。最後に伴奏指揮のロリン・マゼール。7月13日84歳で死去したニュースが飛び込んで参りました。日経文化往来欄に「超能力の域。楽譜を熟知した指揮の緻密さは驚嘆すべきものがあった」。早熟の天才として幼いころからヴァイオリン奏者として名を成し、ニューイヤーコンサートではボスコフスキー再来とばかりに弾き振り感動与えてくれました。思うに最近英デッカ全盛時代活躍し数多くの録音残した巨匠が他界しています。ブルゴス、アバド、マゼール共通項目は20代で成功して若くしてメジャーデビュー、数多くの名盤を最高のレヴェル(録音も含めて)でウィーンフィルやロンドン交響楽団の名楽団と残していたことでしょうか。 |