GB EMI SAX2302 ヘルベルト・フォン・カラヤン チャイコフスキ…

GB EMI SAX2302 ヘルベルト・フォン・カラヤン チャイコフスキー・序曲「1812年」 Op.49 他
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品番 18401
商品名 GB EMI SAX2302 ヘルベルト・フォン・カラヤン チャイコフスキー・序曲「1812年」 Op.49 他
レコード番号 SAX2302
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー エクトル・ベルリオーズ 
指揮者 ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
特別価格  15,840 円 (税込)
通常価格  19,800 円
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE&SILVER
Recording&WeightSTEREO (160g)
Release&Stamper2/5
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:右上シール添付1ケ 1-2cmラミネート浮き散見
(2) back:右上シール添付1ケ
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1958年1月録音(1812年)

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:優秀録音、名盤

英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めた。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリンフィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここでレッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハモニアのレコードの数々は、 正に基準となるようなレコード であったと断言出来ると思います!!!演奏はオケに合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで、完全主義者だったレッグとうまが合ったのは当然といえば当然で、出来栄えも隙が無い!決して手抜きをしないのがカラヤンの信条であったという!!!「下品な音楽」が嫌いだったカラヤンが、「1812年」生涯2度も録音している。聴いてみると傑出した下品さに仕上がっているが、それがまた爽快だったりする。中々素晴らしい演奏だと思います。

Audio Equipment
 

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