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品番 | 18548 |
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商品名 | NL PHIL 9500 226 シェリング&マリナー バッハ・ヴァイオリン協奏曲 |
レコード番号 | 9500 226 |
演奏者 | ヘンリク・シェリング |
作曲家 | ヨハン・ゼバスティアン・バッハ |
指揮者 | ネヴィル・マリナー |
オーケストラ | アカデミー室内管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | NL(オランダ)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | RED WITH WHITE LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO (110g) |
Release&Stamper | 1976 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:引き出し部上1-2cm破れ 下2-3cm破れ (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1976年6月 (2) recordsession:ロンドン、ウォルサムストゥ・アセンブリー・ホール (3) p&e: (4) addition:優秀録音 |
シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。美音の持ち主は、往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は、調和が取れていて、純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと、音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである |