GB EMI ASD542 オグドン&バルビローリ チャイコフスキ…

GB EMI ASD542 オグドン&バルビローリ チャイコフスキー・ピアノ協奏曲1番
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品番 18907
商品名 GB EMI ASD542 オグドン&バルビローリ チャイコフスキー・ピアノ協奏曲1番
レコード番号 ASD542
演奏者 ジョン・オグドン
作曲家 ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
指揮者 ジョン・バルビローリ
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX+
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  8,800 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel"LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO (140g)
Release&Stamper1963 6/4
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1962年

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:名演、優秀録音

わが国ではそんなに有名ではないジョン・オグドンを語るとき、まず挙げたいのは1962年チャイコフスキーコンクールに於いて、逆にクラシッシクファンなら、わが国では知らない人のいないアシュケナージと一位を分け合ったということだろうか???アシュケナージがその後クラシックの表舞台をに歩んで行くのに対してオグドンは精神を病み、それでもなおブゾーニ、シェーンベルグ、メシアン、ソラブジといった複雑にして超絶技巧を要する作品に取り組み、1989年急逝したという。彼の人生は何やらアシュケナージと反対の道を辿っていったように思え、興味深い。この我らがサー・ジョンと入れた名曲チャイコのP協奏曲を聴いて、作品一曲を大掴みしたような構成力と理知的なアプローチが発揮されている感じ!!!わが国では無名に近いが、天下の英国EMIが何枚もリリースするオグドンはやはり20世紀を代表するピアニストだったと思う。まあ、聴いてみて下さい!!!

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