GB DEC LXT5423 アルヘンタ ベルリオーズ・幻想交響曲

GB  DEC  LXT5423 アルヘンタ ベルリオーズ・幻想交響曲
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 19055
レコード番号 LXT5423
作曲家 エクトル・ベルリオーズ
指揮者 アタウルフォ・アルヘンタ
オーケストラ パリ・コンセヴァトワール管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  8,800 円 (税込)
通常価格  11,000 円
個 

RecordLabelFLAT ORANGE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO(190g)
Release&Stamper1A/1A
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:根強い人気があるスペインの指揮者アルヘンタ。シューリヒトの提言で指揮者に転向、50年代にはスペインをはじめフランスやイギリスのオーケストラと数多くの録音を残しました。1957年に突然事故死してしまいますが、僅か3-4年の短い間に残された録音はどれもが情熱的な魅力一杯の名盤揃い!!!なかでも同じデッカに残したイエペスと組んで録音したロドリーゴのアランフェス協奏曲が、数あるアランフェスの中でも、作曲家、独奏者、指揮者全てスペイン人と純潔三拍子揃った名盤として群を抜いています!!!6弦ギターを使っていた若きイエペスの初々しさも魅力的ですが、このアルヘンタ伴奏の巧みさは、ロドリーゴ自身が振っているのかと思える位、何よりもリズムが生きている!!どの部分をとっても間の取り方、歌いまわしが絶妙で、注意深く聴くと、音色の使い方が実に味わい深い。本盤、オーディオファイルオケのパリコンセバトワールを振った幻想交響曲を聴いて、アランフェスを聴いたときとまったく同じ印象を受けました。躍動感があり、オーケストラ内部から音が湧き出てきたように感じます。フラメンコの国出身のアルヘンタにしか出来ない妙技です???断頭の行進なんかは、スピーカーが悲鳴を上げていました???こうしたフラメンコの環境に育ったアルヘンタの強靭なリズム感とまばゆいばかりの色彩感が、100%放出されているのが、この幻想!!!盤質良好買い替え対応盤



Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。