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品番 | 19067 |
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レコード番号 | SAX2343 |
作曲家 | カール・マリア・フォン・ヴェーバー |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE&SILVER ORIGINAL初出 |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch:一面冒頭軽微擦れ起因パチノイズ認識しますが全体としては普通以上、価格下げ (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:裏面上部折り返し部分左端15mm程度欠け目立ちませんが (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めた。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリンフィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここでレッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハモニアのレコードの数々は、 正に基準となるようなレコード であったと断言出来ると思います!!!演奏はオケに合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで、完全主義者だったレッグとうまが合ったのは当然といえば当然で、出来栄えも隙が無い!!!!決して手抜きをしないのがカラヤンの信条であったという!!!DGG盤にない魅力が本盤には有ります!!!もうこの手の曲はカラヤンの独壇場!!!カラヤンは若いころアーヘンやウルムと云った地方の名もない歌劇場で苦労したことが、その後の止揚するステップの糧となっていたと語っているが、感受性に富んだ若い時にこうした職人気質を身につけたことが、本来持つ才能と伴に、有機的に結びつき細部まで緻密に磨き抜かれたカラヤン芸術を支えたと云ってもよいのでは・・・。このカラヤン美学はベルリンフィルでや大きく開花するが、この一連のフィルハモニア管との颯爽たる演奏でも既にカラヤン美学が開花している!!!! |