GB EMI SLS 5056 マリア・カラス ドニゼッティ・ランメルモー…

GB EMI SLS 5056 マリア・カラス ドニゼッティ・ランメルモールのルチア(全曲)
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品番 19182
商品名 GB EMI SLS 5056 マリア・カラス ドニゼッティ・ランメルモールのルチア(全曲)
レコード番号 SLS 5056
演奏者 マリア・カラス ジュゼッペ・ディ・ステーファノ ティト・ゴッビ ラファエレ・アリエ ヴァリアーノ・ナターリ アンナ・マリア・カナーリ ジーノ・サッリ
作曲家 ガエターノ・ドニゼッティ
指揮者 トゥリオ・セラフィン
オーケストラ フィレンツェ五月祭管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 EX+
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  8,800 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel"W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO 二枚組(130g/130g)
Release&Stamper1/1 1/2
Record(1) rub&scratch:目視では、全ての盤面に擦れ等を認識できないが、1枚目1面のみ全体的に軽微なジリパチノイズ多め
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:左上シール剥がしあと 軽微 見開き部メモ書き認識
(2) back:上面5-6cm裂け認識
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:メモ書き 4-5ページ認識
Recordkarte(1) recorddate:1953年1月、2月

(2) recordsession:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ

(3) p&e:

(4) addition:名演

1953年の録音。マリア・カラス29歳の時の録音で、カラスの歌唱力も最盛期頃にあたる年齢だったことで、本録音は彼女のレコーディングの歴史上、貴重なものとなった。カラスのドラマティックな声が一層艶やかに録られているのを聴くことができるからである。イタリアオペラは悲劇的な内容のものが多いので、ヒロインは明るいより、陰のある方が重要、暗みの含んだ劇的な雰囲気の声を備えたカラスの歌唱は、このオペラの見せ場である狂乱の場の、美しくも悲しい歌を奏でている。また、カラスだけでなく、ディ・ステファーノ、ゴッビなども素晴らしい!本盤はSTEREO盤です。一般的にはモノラルセッション録音のはずだが、EMIでは1930年代からステレオ録音技術を研究していたので、ステレオ録音が存在していかのかも知れない…ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたい…

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