カゴの中の商品
カゴの中は空です
商品カテゴリ [
26,351
]
ショップメニュー
検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 19354 |
---|---|
商品名 | GB EMI SLS788/9 オットー・クレンペラー ベートーヴェン・交響曲1-9番 |
レコード番号 | SLS788/9 |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | プレミアム |
RecordLabel | COLOR STAMP DOG |
---|---|
Recording&Weight | STEREO 9枚組 (140g/130g/130g/140g/140g/130g/140g/140g/140g) |
Release&Stamper | 1958 3G/4 1959-64 4G/3 1961-2 1/6G 1958-60 5G/4G 1959-60 1/6G 1958,64 1/4G 1960-61 2/2 1958 1/3G 1958,60-64 6G/5 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:右下軽微擦剥がれ (2) back:引き出し部中央4-5cm裂け 右上シール剥がし跡認識 (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演、解説書付属 |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするが??? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!本盤聴くとクレンペラーによってベートーベンの隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます!!!この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!! |