GB EMI SLS788/9 オットー・クレンペラー ベートーヴェン・交…

GB EMI SLS788/9 オットー・クレンペラー ベートーヴェン・交響曲1-9番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
    
品番 19354
商品名 GB EMI SLS788/9 オットー・クレンペラー ベートーヴェン・交響曲1-9番
レコード番号 SLS788/9
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 オットー・クレンペラー
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelCOLOR STAMP DOG
Recording&WeightSTEREO 9枚組 (140g/130g/130g/140g/140g/130g/140g/140g/140g)
Release&Stamper1958 3G/4 1959-64 4G/3 1961-2 1/6G 1958-60 5G/4G 1959-60 1/6G 1958,64 1/4G 1960-61 2/2 1958 1/3G 1958,60-64 6G/5
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:右下軽微擦剥がれ
(2) back:引き出し部中央4-5cm裂け 右上シール剥がし跡認識
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:優秀録音、名演、解説書付属

英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするが??? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!本盤聴くとクレンペラーによってベートーベンの隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます!!!この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!!

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。