GB COL CX1469/71 カラス&ヴォットー ベッリーニ・…

GB COL CX1469/71 カラス&ヴォットー ベッリーニ・夢遊病の女(全曲)
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品番 19656
商品名 GB COL CX1469/71 カラス&ヴォットー ベッリーニ・夢遊病の女(全曲)
レコード番号 CX1469/71
演奏者 マリア・カラス ニコラ・モンティ ニコラ・ザッカリア エディット・マルテッリ フィオレンツァ・コッソット
作曲家 ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
指揮者 アントニーノ・ヴォットー
オーケストラ ミラノ・スカラ座管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  16,500 円 (税込)
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RecordLabelDARK BLUE WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO 3枚組(170g/170g/170g)
Release&Stamper2N/- 1N/1N 3N/1N
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:上面中央7-8cm裂け
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1957年8月21日

(2) recordsession:キングス・シアター、エジンバラ

(3) p&e:

(4) addition:解説書付き

海運王オナシスとの恋にやぶれ、晩年催眠剤に頼り、孤独の中、53歳でこの世を去ったマリア・カラスは波乱万丈の生涯をおくった伝説のプリマドンナです!!カラスほど 悲劇のヒロイン を演ずるのに相応しいプリマドンナはいない!!!!!!!!!!!この録音が今日まで色褪せないのは、カラスの魅力の全てを表出した強烈な歌唱とカラスの生涯がこのルチアのイメージに重なり合うものがあるからだといって過言ではない気がします。1950年代後半の演奏ですので、声の調子がまだ衰えていない頃なので、その気迫と歌心は全盛期と言っても良いのでは・・・。素晴らしい!!!カラスのソプラノよりも少し重い声質で、メゾのような響きを持っています。本盤では全盛期の高音を聴くことが出来ます!!!聴き直す度に、カラスは紛れもない不世出のソプラノだったのがよくわかる名盤です!!! この夢遊病の女はベルカント・オペラとも呼ばれる、ベッリーニの作風は、具体的に言うと、ヒロインが精神錯乱して、音楽的には華麗なコロラトゥーラ技巧を駆使して歌う狂乱オペラと申せましょう!ベッリーニ特有の美しく、高音のメロディと狂乱が際立って聴こえます。またこの楽曲を大きく支えているのが、ヴォットーであるのは言うまでも有りません!!!

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