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品番 | 19683 |
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商品名 | GB COL SAX2347-8 オットー・クレンペラー ワーグナー・管弦楽曲集 |
レコード番号 | SAX2347-8 |
作曲家 | リヒャルト・ワーグナー |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE&SILVER |
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Recording&Weight | STEREO 2枚組 (160g/160g) |
Release&Stamper | 8/8 6/5 |
Record | (1) rub&scratch:1面1バンド冒頭にポップノイズ、2バンドにパチノイズ数回入る (2) surface:1面1バンド冒頭部分に小傷 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:見開部4-5cm裂け (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1960-61年 (2) recordsession: (3) p&e:クリストファー・パーカー (4) addition:優秀録音、名演、名盤、解説書付属 |
収録曲は、リエンツィ/さまよえるオランダ人/タンホイザー/ローエングリン。英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演。クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!また何度聴いても飽きません!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました。オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするが…何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている。本盤聴くとクレンペラーによって悲愴の隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます!!!この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました。 |