GB DEC SPA495 プリンツ&トリップ&イェリネク…

GB DEC SPA495 プリンツ&トリップ&イェリネク  モーツァルト・クラリネット協奏曲、フルート&ハープ協奏曲
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品番 19847
商品名 GB DEC SPA495 プリンツ&トリップ&イェリネク モーツァルト・クラリネット協奏曲、フルート&ハープ協奏曲
レコード番号 SPA495
演奏者 アルフレート・プリンツ ヴェルナー・トリップ フーベルト・イェリネク
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 カール・ミュンヒンガー
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE WITH BLUE LETTERING
Recording&WeightSTEREO (150g)
Release&Stamper8W/6W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1962年9月

(2) recordsession:ウィーン、ソフィエンザール

(3) p&e:

(4) addition:

ミュンヒンガーがトリップ、プリンツといったウィーン・フィルの名奏者をソリストに迎えた名盤です。
DECCA社の廉価版シリーズは、1960年前後に第1の廉価盤シリーズ「Ace of Clubs/Ace of Diamond」を発売します。その後、1970年代に入ると第2の廉価盤シリーズ「Eclipse」を発売します。そして、第3の廉価盤シリーズとして「The World of Great Classics」として「SPAシリーズ」を発売します。本盤は、その第3の「SPAシリーズ」なのですが、クラシック入門編といった趣で演奏者の全然違う録音を組み合わせた編集も多く、コレクション的には無価値ですが、例えばアンセルメの「悲愴」のリアルステレオは英国盤ではこのレーベルだけですし,同じくアンセルメのブラームスやシベリウスなどの珍しい録音もオリジナルに近い金属原盤を用いており、音質的にもSXLシリーズより僅かスッキリした感はありますが、DECCA社らしい高音質(HiFi)となっています。同じソースでも、SXLオリジナルの1/5〜1/10程度の費用で入手できるので、コストパフォーマンスの高い盤としてオススメできます。また、今回のコレクションは、盤質が良好な盤が多いことも付け加えておきます。

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