GB DEC SPA377 フリッツ・ライナー ブラームス・ハンガリー舞曲…

GB DEC SPA377 フリッツ・ライナー ブラームス・ハンガリー舞曲、ドヴォルザーク・スラブ舞曲
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品番 19851
商品名 GB DEC SPA377 フリッツ・ライナー ブラームス・ハンガリー舞曲、ドヴォルザーク・スラブ舞曲
レコード番号 SPA377
作曲家 ヨハネス・ブラームス アントニン・ドヴォルザーク
指揮者 フリッツ・ライナー
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX++
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO (130g)
Release&Stamper1960 4W/6W
Record(1) rub&scratch:両面所々で極々軽微なパチノイズ発生
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:シール添付1ケ
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1960年6月

(2) recordsession:ウィーン、ゾフィエンザール

(3) p&e:エリック・スミス、ジェームス・ブラウン

(4) addition:

収録曲:ブラームス・ハンガリー舞曲(1,5,6,7,12,13,19,21番)、ドヴォルザーク・スラブ舞曲(第1集1,3,8番、第2集1,2番)
DECCA社の廉価版シリーズは、1960年前後に第1の廉価盤シリーズ「Ace of Clubs/Ace of Diamond」を発売します。その後、1970年代に入ると第2の廉価盤シリーズ「Eclipse」を発売します。そして、第3の廉価盤シリーズとして「The World of Great Classics」として「SPAシリーズ」を発売します。本盤は、その第3の「SPAシリーズ」なのですが、クラシック入門編といった趣で演奏者の全然違う録音を組み合わせた編集も多く、コレクション的には無価値ですが、例えばアンセルメの「悲愴」のリアルステレオは英国盤ではこのレーベルだけですし,同じくアンセルメのブラームスやシベリウスなどの珍しい録音もオリジナルに近い金属原盤を用いており、音質的にもSXLシリーズより僅かスッキリした感はありますが、DECCA社らしい高音質(HiFi)となっています。同じソースでも、SXLオリジナルの1/5〜1/10程度の費用で入手できるので、コストパフォーマンスの高い盤としてオススメできます。また、今回のコレクションは、盤質が良好な盤が多いことも付け加えておきます。

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。