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品番 | 19867 |
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商品名 | DE EMI 1C153-10-1295-3 オットー・クレンペラー ブラームス・「ドイツ・レクイエム」、悲劇的序曲、「アルト・ラプソディ」 |
レコード番号 | 1C153-10-1295-3 |
演奏者 | エリーザベト・シュヴァルツコップ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ クリスタ・ルートヴィヒ |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(宗教音楽) | ミディアム |
RecordLabel | "LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH BLACK LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO 2枚組(120g/120g) |
Release&Stamper | 1974 |
Record | (1) rub&scratch:1枚目両面前半、2枚目2面中盤軽微パチノイズ数回認識 (2) surface:1枚目両面前半、2枚目2面中盤光に反射させて認識できる程度の縦擦れ2-3本 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1961年1月2日、3月21、23、25日、4月26日 (2) recordsession:ロンドン、キングズウェイ・ホール (3) p&e: (4) addition:リーフレット付属 |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、アーティストを評価するときに基準となるようなレコードを作ること、彼の時代の最上の演奏(録音)を数多く後世に残すことであったという。今週はレッグが発掘し、契約を結び評価する時の基準となった盤を紹介致します。レッグは1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!!クレンペラー自身も、命や指揮者生命に関わる怪我や病気も数多いが、そのつど 復活 を遂げている。正に波瀾万丈、よくこれで音楽を断念して隠棲生活に入らなかったのが不思議なくらい??クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!しかし、ドイツレクイエム と誰が名付けたか知りませんが、レクイエムとクレンペラーのイメージが重なり合うのは小生だけではないのでは???クレンペラーの磨き抜かれた目が、ひたすらブラームスを凝視しているのではと思えてならない!!!! |