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品番 | 19988 |
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商品名 | DE DGG 423 608-1 レナード・バーンスタイン マーラー・交響曲5番 |
レコード番号 | 423 608-1 |
作曲家 | グスタフ・マーラー |
指揮者 | レナード・バーンスタイン |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(交響曲) | プレミアム |
RecordLabel | BLUE LINE |
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Recording&Weight | STEREO (100g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1987年9月 (2) recordsession:フランクフルト (3) p&e:ハンノ・リンケ、ハンス・ウェーバ、マールテン・デ・ボア (4) addition:優秀録音、名演、DIGITAL録音 |
バーンスタイン2度目の全集の中でも特に人気の高いのがこの交響曲第5番。中央に置かれた約19分という大規模なスケルツォ楽章でウィーン・フィルが聴かせる濃厚なサウンドは、作品のノスタルジックな部分の美しさを極限まで引き出したもの。この第3楽章だけでも何度も繰り返し聴きたくなる魅力の深さは、病みつき効果の高いバーンスタインのマーラーとしても稀有なものと言えるかもしれません。中間部での諧謔と郷愁の巨大な落差、圧倒的な気持ちの高まりと深まる寂寥、甘美な情感のめくるめく交錯はマーラーを聴く醍醐味に満ちています。 |