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品番 | 20910 |
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商品名 | JP 東芝(赤盤)xlp1004 ヴァンデルノート・パリ音楽院管 モーツァルト 交響曲38&39番(輸入メタル使用盤)(帯付) |
レコード番号 | XLP1004 |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | アンドレ・ヴァンデルノート |
オーケストラ | パリ音楽院管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | 「東芝音楽工業株式会社」製赤盤初出 |
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Recording&Weight | (170g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:当時の「東芝音楽工業株式会社」製レコードは丁寧な造りで英国直輸入スタンパー使っていた所為か高音質なものが多い |
1927年ベルギーの名家に生まれたというヴァンデルノートは、ブリュッセルの王立音楽院、及びウィーンのアカデミーで学んだ後、1951年、ブザンソンのコンクールで優勝してヨーロッパの音楽界に彗星のように現れた(わが国の小沢征爾に生い立ちが何故か似ている??)。1954年からブリュッセル国立管弦楽団の指揮者となり、1958年からはアントワープの歌劇場の指揮者となる。この頃からフランスのパテと契約しての数多くの録音が行われている。1957年にパリ音楽院管弦楽団と録音したモーツァルトの後期交響曲集は素晴らしい出来であったが、LP時代にモノラル録音だったこともあるのだろうが、手に入れることが大変困難な 幻の名盤 としてマニアに知られたものだった。本盤は其の一枚であるが、最近は入手し易くなっているようですが・・・。演奏の方は、生命力というか輝きはモーツァルトの音楽に最も相応しいものだった。生き生きとした表情は、魅力がいっぱいである。是非、聴いてみて下さい!!! |