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品番 | 24463 |
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商品名 | JP COL OS10134-8 園田高弘 バッハ 平均律クラヴィーア曲集第1集・第2集 |
レコード番号 | OS10134-8 |
演奏者 | 園田高弘 |
作曲家 | ヨハン・セバスティアン・バッハ |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | 日本コロムビア社謹製 |
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Recording&Weight | 五枚組 |
Release&Stamper | 昭和48年発売国内盤のみ国外盤無 |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:枚数の多いセット物によくあるように本セットも一枚目だけ何回か試聴した形跡(スピンドルマーク等)ありますがEX+他の4枚は昭和48年当時の盤としてはM-この四枚が素晴らしい!!! |
Jacket(box) | (1) ace:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet: 初版特典全面豪華布製カートン・48P豪華小冊子添付録音時期:1992年4月13-16日録音場所:東京、府中の森芸術劇場デジタル録音での再録音あることから本人は余程愛着抱いていたか本セットからも如実にわかる名盤レアセット初出盤。それにしてもバッハの音楽というのは、弾くにしても聴くにしても、これほど心落ち着かされるものなのか、としみじみと感じる。普段の生活のなかでの鬱陶しい事項なども、バッハが清涼剤代わりになってくれること知らしめる園田高弘はわが国の至宝であったと再認識。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
1970年代に入っても国内各社は相変わらずジャケットも丁寧に制作。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、約半世紀経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。1970年代という約50年前、まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、まだハンドメードの余韻が感じられます。是非オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内盤。 |