GB EMI ASD600 ジョン・オグドン plays LISTZ

GB EMI ASD600 ジョン・オグドン plays LISTZ
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品番 29836
レコード番号 ASD600
演奏者 ジョン・オグドン
作曲家 フランツ・リスト
指揮者 ジョン・プリッチャード
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX++
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(器楽) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel英国EMIセミサークルプレス本盤初出
Recording&Weight150g
Release&Stamper2YEA
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが弱音部軽微パチノイズ認識 EX++ 半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
わが国ではそんなに有名ではないジョン・オグドンを語るとき、まず挙げたいのは1962年チャイコフスキーコンクールに於いて、逆にクラシッシクファンなら、わが国では知らない人のいないアシュケナージと一位を分け合ったということだろうか???アシュケナージがその後クラシックの表舞台をに歩んで行くのに対してオグドンは精神を病み、それでもなおブゾーニ、シェーンベルグ、メシアン、ソラブジといった複雑にして超絶技巧を要する作品に取り組み、1989年急逝したという。彼の人生は何やらアシュケナージと反対の道を辿っていったように思え、興味深い。このリストを聴いて、作品一曲を大掴みしたような構成力と理知的なアプローチが発揮されている感じ!!!わが国では無名に近いが、天下の英国EMIが何枚もリリースするオグドンはやはり20世紀を代表するピアニストだったと思う。まあ、聴いてみて下さい!!!

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