CZ SUP 1111 3721-2 プラハSQ ボロディン・弦楽四重奏他

CZ SUP 1111 3721-2 プラハSQ ボロディン・弦楽四重奏他
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品番 325
レコード番号 1111 3721-2
作曲家 ボロディン
演奏者(楽団) プラハSQ
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 CZ(チェコ)盤
グレード(室内楽) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO二枚組(130g/130g)
Release&Stamper1983
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:見開ジャケ


今日,世界でめざましく活躍する弦楽四重奏団を持っているのは,何といっても弦の宝庫チェコスロヴァキア(より正確にはチェコ&スロバキア)である。スメタナ弦楽四重奏団,ヤナーチェク弦楽四重奏団,等々枚挙にいとまがないが,各々が一流の実力をもち世界の弦の宝庫として,世界的にも数少ない四重奏演奏活動を支えていると言っても過言でない。その中でもスメタナと並んで現代四重奏演奏の極致と讃えられてきたのがプラハ弦楽四重奏団。独DGGで1973年から4年に亘って録音された、ドヴォルザークの弦楽四重奏のための作品全集。初めてカットなしで全曲が演奏されたというセットでした。メンバーが変わり、第2の円熟期にあった第二期プラハ弦楽四重奏団が、中庸な表現の中に、時に奔放といっていいほどの表現の幅を聴かせていましたが、本盤は設立期の1966年にスプラフォンに収録された一枚。チェコの団体に共通する温かみのある自然で伸びやかな演奏の伝統は連綿と継承されている。基本的には機能美を重視した解釈と言うよりは、温かみのある自然さが、チェコ・スプラフォン優秀録音により、ダイレクトに伝わって参りました!!!しかし、この頃の第一バイオリンのブレティスラフ・ノボトニーのバイオリンは素晴らしい!!!スークだけでないという証の盤

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