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品番 | 467 |
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商品名 | GB DEC SXL6802 チョン・キョンファ バルトーク・ヴァイオリン協奏曲 |
レコード番号 | SXL6802 |
演奏者 | チョン・キョンファ |
作曲家 | バルトーク |
指揮者 | ゲオルグ・ショルティ |
オーケストラ | ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO(130g) |
Release&Stamper | 1977 3W/1W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左背表紙側皺散見 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
デッカのケネス・ウィルキンソンが録音エンジニア、プロデューサーはクリストファー・レイバンだと言う事と録音場所が残響豊かな地下鉄音で有名なロンドン・キングズエェイホールの所為か、録音はこれまた抜群!!!本盤の製作人からデッカの力の入れようが窺えます!!! 東洋人のバイオリニストをスターにする英デッカ社の経営陣に敬意を表します!!!演奏の方は冒頭からその気迫の激しさに圧倒される。こうした情感の激しさ、強さというものはまさに女性ならではのものであろう。近年女流バイオリニスト盤が高値安定しているのがわかります??こうした演奏をされると男性バイオリニストは出る幕は無い!!!5年前、ラトル・ウィーンフィルでチョンのブラームス、聴いた事が有りますが、ラトルを傘下に従え、鋼の様に後ろに仰け反って弾いていたのが目にこびり付いています!!!!エッジの効いたストラディの限界を垣間見た思いがしました!!!!!!今を時めくベルリンフィルの常任ラトルと云えども、チョンさんには一目も二目置かざるを得ない!!!表紙の超拡大したチョンさんの顔写真、インパクトが強い!!!強かな英デッカ社のアジア戦略が強く感じられるのは小生だけだろうか???しかし、本盤でのバイオリンの冴えは素晴らしく、完璧に鳴らし切っている箇所が何箇所か聴き取れます |