US VOX PL8600 ジャック・ティボー モーツァルト・ヴァイオリン…

US VOX PL8600 ジャック・ティボー モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲3番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 6487
商品名 US VOX PL8600 ジャック・ティボー モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲3番
レコード番号 PL8600
演奏者 ジャック・ティボー
作曲家 モーツァルト
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 EX-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weightフラットモノ(180g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:盤面フラット盤では普通の擦れ散見、弱音部パチノイズ発生箇所有り。フラット盤考慮致したく。ただパチノイズ発生無箇所も多々有りフラット盤としては普通
(3) spindlemark:黒レーベル所為両面スピンドルマークやや目立つ
Jacket(box)(1) face:
(2) back:上下テープ補強
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ティボーについて知らない人もいるだろうということで、略歴を少し記す。ティボーは、1880年フランスのボルドーに生まれ、1953年に飛行機事故にて没したバイオリニスト。フランスものに定評があるほか、1920年代にカザルス、コルトーと組んでトリオを結成し(所謂カザルス・トリオ)、数々の録音を残したことでも有名。日本には、1928年と36年に来日している。ロン=ティボー・コンクールは彼がマルグリット・ロンと共同で創設したものである。19世紀的なロマンティシズムが濃厚すぎて21世紀を生きる私たちの耳には最初違和感をもって響くかもしれないが、爽やかに疾駆する演奏が若き日のモーツァルトの音楽にはふさわしくも思うし、ルバートを多用するティボーに以外合っている・・・勿論80年近く前の演奏ながら鑑賞には全く問題ない。お国もののシーソン・詩曲は小品ながら気の利いた節回しがたまらない魅力を放つ。

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。